運営者プロフィール

流行る10坪以下のお店を作る店舗コーディネーターの井潟(イガタ)祐子です。

10坪以下の小規模店舗のデザインと売上UPの総合的な店作りが得意な文系出身の一級建築士です。

一級建築士の資格のために建築の専門家に見られる事が多いですが、建築の実務経験以上に様々な仕事をしてきました。

今まで物販、商品仕入れ、マーケティングリサーチ、店舗のコンサルティングなど、依頼があれば、専門家と協力して仕事をする体制にしながら何でも受注しました。

画廊アルフォーの店舗デザイン設計の写真
画廊:アルフォの写真

職歴|資格と受賞歴

営業職、メーカーショールームや設計事務所、リフォーム会社を経て独立
事業に失敗後、会社員へ戻り、再び独立してビジネスに挑戦中

学校、老人施設などの内装デザイン、飲食店、美容室、理容室やエステサロンなど店舗を中心にデザインやコンサルティングを多数手がけてきました。
特に10坪前後の小規模店舗の集客から売上UPのコンサルティングまでのトータル提案が得意です。

【免許資格】

 

● 一級建築士 登録番号 334042 号  

● 管理建築士 登録番号 阪神3765号

● インテリアコーディネーター 登録番号 981203A

● AFT色彩コーディネーター1級 登録番号95107741 

【受賞歴】
● パブリック第6回スペースデザインコンテスト 施設部門」3位入賞
● インテリア産業協会主催『住まいのインテリアコーディネーションコンテスト2001年』プランニング部門、奨励賞受賞

店舗設計デザインの現場の実績紹介

10坪以下の店舗専門のサイトを立ち上げた理由

私が、一番最初に設計デザインだけでなく、施工まで全て請負った現場が、10坪以下の店舗住宅併用型の小さな画廊でした。

コンセプト作り、設計デザインから施工の請負まで、全て手がけた現場でもあり、経験がまだ無かった私に、施主さんは、工事費も含め全額先払いで任せてくれました。

今から思えば、予算もない、納期も短い、私は経験不足で何も知らないし、無茶苦茶な現場の進め方をしていたと思います。
現場が無事に完成したのは、大工さんを始め周囲の力のお陰でした。

店舗デザイン設計に取り組んできた過去のイメージ画像

あれから何十年も経ち、色々な経験をしました。運営者の詳しいプロフィールは>>こちら 

20代や30代の頃は、頑張って色々と現場を経験したかったし、とにかくデザインの仕事がしたくてなりませんでした。

そして、店舗に関わる限りは、個人の店舗の場合は、売り上げを上げる為の戦略も同時に考えることがテーマになっていました。
予算が無くて現場が厳しくなっても、初期投資を抑えてオープンしてもらうことが大切だと信じていたし、喜んでもらえれば満足感もありました。

店舗設計デザインの仕事で大失敗してしまうイメージ画像

しかし、40代になってインテリアデザインや設計の仕事は、一度、辞めようと決めました。

一度、現場で大失敗をして、施主さんに金銭的にも損をさせる大迷惑をかけてから、全くデザインの仕事がしたくなくなりました。

会社員に戻り、建築には関係するけれど、直接は設計デザインの仕事とは関係のない職種で働き始めました。

ただ、15年以上前から仕事をくれていて、親しくしていた設計士からは頼まれて、時々、手描きで店舗のデザインパースは描いていました。
その人は、非常に綿密に図面を描きこだわりが強い人でしたが、昔からパースに関しては特に細かい指示はされたことがなく、パースのデザインは、いつも私にお任せ状態で自由に描いていました。

その仕事は、コロナ感染が始まる前年の秋にその設計士が癌で急に亡くなる前まで続きました。

その人が亡くなるまでは、パースの仕事は、世話になった人に頼まれて断りきれずに、副業でお金稼ぎにやっていただけだと思っていました。
急な納期で頼まれる事も多く、正社員で働いているので勘弁してくれと度々、文句を言いました。

しかし、亡くなった後の精神的な喪失感が凄くて、夜には泣いて泣いて何日も一睡もできない日が続きました。

その人が亡くなったことも悲しかったのですが、最後に亡くなる直前に依頼された仕事をもっと丁寧に心を込めてやれば良かったと深く後悔しました。
納品が終わるまで、重い病気で入院していること、そんなに早く亡くなる病気に罹っているとは、想像もしませんでした。

設計士が早く亡くなるとは想像もしなかった

何となく仕事をやり遂げられなかった、デザインも中途半端で終わったモヤモヤした後悔だけが、ずっと心に残りました。
本業にも真摯に向き合えず、自分は今まで何をしているのだと心底、自分が嫌になりました。

その約1年後、何もかも中途半端だった自分に仕事で区切りをつける機会を与えてもらって、やっと私は心の重荷から解放されました。

そして、自分は人生で本当に何をやりたいのか?もう一度、考え直した時に自分が心をこめてしてきた事に、もう一度挑戦したいと願うようになりました。

体力も気力も必要とされる設計デザインの仕事ができなくても、私にしか出来ない経験を活かした強みが発揮できる仕事がある。

店舗のリニューアルや出店を設計士やデザイナーに頼む前に、知っておけば良い事をアドバイスできるとお客様も助かるし、無駄な労力を使わずに済みます。

設計やデザインの仕事は、店の工事現場が小さくなっても手間は、同じぐらいかかります。
儲からないと言われている10坪以下の店舗にあえて挑戦して、流行るお店に変わることに少しでも貢献できれば嬉しいです。

これからプロとお客様の架け橋になれるような情報発信を続けていきたいです。

この記事を書いた人